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トピックス

ロボカップの報告(過去の分)

ロボカップジャパンオープン2016サッカー小型リーグで優勝と3位入賞

 愛知工業大学で3/25〜27に行われた、ロボカップジャパンオープン2016で、本校KIKSチームがサッカー小型リーグのヒト型で優勝、同車輪型で3位に入賞しました。

 2012年以来の参加となるヒト型は,予選リーグ戦を1勝3分けの3位通過し、準決勝で予選2位の大阪電通大チームに、また決勝戦では昨年優勝の中京大チーム(Ai―Robots)に、それぞれ1−0で勝利しました。2011年以来の優勝という結果を残し、周囲に古豪復活をアピールできたのではないかと思います。一方、車輪型は、予選リーグ戦を3勝2敗1分けの3位通過し、準決勝の対豊田高専OBチーム戦に1−2で惜敗し、3位決定戦で松江高専チームに2−0で勝利しました。優勝は豊田高専OBチームに4−2で勝利した愛知県立大学チームでした。

 車輪型は本校や松江高専のOBなどを含め、高専出身者チーム数が5と半数を超え、高専をアピールするよい機会でもありました。社会人となっても参加するOBの熱心な姿勢に我々も奮起させられました。6月に開催される世界大会では入賞を目指し、チーム一丸となって戦ってきます。本大会結果の詳細は以下のURLに載っています。

http://kiyosu.cs.chubu.ac.jp/JapanOpen2016/score2016ssl.html

ロボカップジャパンオープン2014で準優勝

 今大会は5/4〜6に九州工業大学情報工学部(福岡県)で行われました。メンバは準備、設営のため、5/2(金)授業後、高専を出発しました。本年の競技フィールドは下地の合板が使い古しで凹凸がひどく、照明もムラがあって試合環境としては劣悪でした。参加チームは8チームで、試合は4チームごとのA、Bの2グループに分かれて予選が行われました。豊田高専KIKSと愛知県立大学RoboDragonsは前年度の成績によりシードされ、それぞれBグループとAグループに。
 5/4(日) KIKSは第1試合の電通大fwing207戦に6-0で勝利しましたが、第2試合の仙台高専ロボカッ部とは0-0の引き分けに終わりました。我々は戦略プログラムを昨年度から大幅に更新して臨んだため、多くの点でバグや詰めの甘さなどが見られ、参加2年目の仙台高専チームに圧倒的な強さを誇示したかったのですが、歯がゆい思いで戦況を見守るしかありませんでした。翌日行われた古豪大阪電気通信大学ODENSとの予選最終試合は3-0で勝利し、KIKSはBグループを無事1位通過しました。5/6(火)の準決勝の相手は、Aグループ2位で敗者復活戦を勝ち上がった、KIKSのOBチームOP-AMPでした。手の内を知る非常にやりにくい相手でしたが、1-0で辛勝。決勝は予想通り宿敵RoboDragonsとの対戦となり、残念ながら2-8で敗れ、準優勝でした。OP-AMPはODENSに1-0で勝利し、3位に入賞しました。
 今年のチームは情報工学科から4名の学生を迎え、機械工学科生4名、専攻科生を含む電気・電子システム工学科学生5名の計13名の学生で参加しました。メンバは本当に一所懸命にきびきびと働いてくれました。正直に言って、今年の入賞は難しいかもとの不安がありましたが、みごとにはねのけてくれました。毎年ですが、大会を通じて学生の成長を肌で感じることができ、嬉しく思います。学生の努力に敬意を表します。7月にブラジルで行われる世界大会にはしっかりと課題の対策をしていく予定ですので応援のほど宜しくお願いします。競技結果の詳細は以下のファイルにあります。

http://kiyosu.cs.chubu.ac.jp/JapanOpen2014/score2014ssl.pdf

 

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豊田高専KIKSチーム ロボカップ2013はベスト8

 豊田高専ロボカップチームKIKSは6/24〜7/1までオランダのアイントホーフェンで開催されたロボカップ世界大会2013に出場し、トップ8(6位)の成績を挙げました。
 今年の世界大会にはブラジル、カナダ、中国、コロンビア、ドイツ、イラン、日本、北キプロス、パキスタン、タイ、トルコ、米国の12カ国から20チームが参加。今年は初参加の松江高専も含め、日本からは最多の4チームが出場しました。今回、学生メンバ7名のうち5名が初めての世界大会参加で、慣れない雰囲気の中、ロボットの調整に手間取ったり、単純なミスによって回路の故障が多発したりして、練習日から大きな不安を感じていました。
 予選第1試合の相手は中堅チームのカナダ「Thunderbots」。満足のいく戦いではありませんでしたが、相手ミスにも助けられ3対0で勝利。第2試合の相手は米国「RFC-Cambridge」。HarvardとMIT両大学学生からなるこのチームとの過去の対戦成績は我々の全勝で、相性のいい相手です。相手チームはロボット6台が揃っておらず、楽勝かと思いきや結果は3対1で、嬉しさよりも大丈夫かなという納得いかない気持ちでした。
 予選2日目。リーグ第3試合となる対戦相手はコロンビア「STOxs」。昨年も同組で対戦し、5点以上の差で勝利した相手でしたが、今年はワン・ツーパスからのシュートの精度がよく、もっとも侮れないチームです。KIKSは学生の懸命な調整作業にもかかわらず、相変わらず全ての動きに精度が欠け、歯がゆい思いで戦況を見つめるしかありませんでした。それでも前半に、相手ロボットの不調に乗じて上げた1点を何とか守って1対0で勝利。予選最終戦となる第4試合の相手はブラジル「RoboFEI」。この時点ですでに予選リーグ1位は確定していましたが、気を引き締めて試合に臨んだ結果、1対0で勝利。予選全勝で決勝トーナメントに進出。
 決勝トーナメントの初戦は、昨年の世界大会と同様、D組のラッキールーザとして勝ち上がった愛知県立大学「RoboDragons」との対戦に。この一戦は準決勝をかけた大事な試合でしたが、相手は今年のジャパンオープンで昨年の世界チャンピオンを破って波に乗る世界大会優勝候補の一チームです。前半立ち上がり、相手のPKを誘い、1点を先取。その後、相手に見事な連携シュートを決められ、1対1の同点に。後半は相手の正確なシュートを好セーブするなどして緊迫感のある試合が展開されましたが、ディフェンダのマークが手薄になったところにシュートを決められ、結局3対1で敗退。しかし、前日までの動きがうそのように機敏になり、終わってみれば本当にナイスゲームでした。同日夜7時からはチームの技術紹介発表会があり、本科4年生の英語による初めてのプレゼンテーションでしたが、堂々と発表してくれました。
 決勝は昨年2位中国「ZJUNlict」と元チャンピオン米国「CMDragons」との対戦。前後半終了して2対2の同点、延長戦でも決着がつかずPK戦に。1時間以上に及ぶ熱戦は7対6で、ZJUNlictの初優勝に終わりました。準決勝で「ZJUNlict」に敗れ、3位決定戦に進んだ「RoboDragons」は無線通信(WiFi)の混信による動作不調が原因でイラン「MRL」に、2対1で惜敗しました。
 学生は現地入りしてからも寝る間を惜しんで調整をし、試合に臨んでくれました。学生の努力に敬意を表します。最後になりましたが、本校校長、副校長、事務部長、各課長、技術部長、教育後援会、同窓会、機械工学科、電気・電子システム工学科その他教職員各位のご理解とご支援に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。結果の詳細は以下のURLにあることを付記します。
http://robocupssl.cpe.ku.ac.th/robocup2013:score
http://www.robocup2013.org/small-size-league-results/

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ロボカップジャパンオープン2013は第3位

 豊田高専ロボカップチーム「KIKS」が5/4〜6に玉川大学で開催されたロボカップジャパンオープン2013に出場し、小型ロボットリーグ(SSL)車輪型において3位に入賞しました。
 本年度チームのSSL車輪型ロボットは新たに設計し直した、堅牢かつシンプルな構造を特長とし、電子回路にはFPGAボードを積んでいます。
 大会には今年も世界チャンピオンのタイチーム(SKUBA)や本校OBチーム(OP-Amp)が参戦し、昨年準優勝の我々にとっても強敵揃いでした。全9チームをA組(5チーム)とB組(4チーム)に分けて予選が行われることになり、実績のある上位4チームはシードされました。抽選によりSKUBAとKIKSがB組、RoboDragons(愛知県立大学)とODENS(大阪電気通信大学)がA組にそれぞれ入り、その他のチームはくじ引きで割り振られました。
 KIKSは前日、リーグから依頼され持参したリーグ共通の画像処理サーバの調整に手間取り、結局ロボットの練習・調整を全くできずに試合当日を迎えました。初戦のOP-Amp戦はひどい動きで、まさかの敗北(0対2)を喫しましたが、学生が奮起して立て直し、中部大学戦は6対0で勝利しました。翌日のSKUBA戦は前日の動きが嘘のように、機敏かつ正確になり、ほぼ互角の動きでしたが惜しくも0対1で破れ、結局予選3位で敗者復活戦に回りました。敗者復活戦ではA組2位のODENSに9対0で快勝し、準決勝進出を決めました。準決勝はSKUBAとの再戦となり、雪辱を期待しましたが、あと一歩及ばず1-2で敗れました。3位決定戦では予選で敗れたOP-Ampに4対1で勝利し、3位に入賞できました。決勝戦はRoboDragonsと世界チャンピオンSKUBAが見応えある熱戦を展開し、RoboDragonsが延長戦の末1対0で下し、優勝しました。
 この大会では上記サーバの不具合に対応するためホテルまでデスクトップPCを持ち帰り、徹夜に近い対応に追われたり、体調不良で病院に行く学生が出たりするなど、チームとして決して万全な状態ではありませんでした。6/24〜7/1までオランダで開催される世界大会では、ここで見つかった反省点や課題点にしっかりと対処し、体調を万全にして悔いのない試合をしてくる所存です。
参加者:学生14名+教職員2名

競技結果の詳細は以下のアドレスに掲載されています。
大会の公式Webページ
http://www.tamagawa.ac.jp/robocup2013/record/index.html
小型ロボットリーグのWebページ
http://kiyosu.cs.chubu.ac.jp/JapanOpen2013/score2013ssl.html

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ロボカップ世界大会2012参戦報告

 2012年6/18(月)〜6/24(日)までメキシコ(メキシコシティWTC)で行われたロボカップ世界大会に参戦してきました。その結果、我々は小型リーグ(SSL)で3位に入賞しました。
 今年は小型ロボットリーグに日本から豊田高専KIKS(2012ジャパンオープン2位)と愛知県立大学RoboDragons(2012ジャパンオープン3位)の2チームが参加しました。初日A組第1試合、3年連続世界チャンピオンのSKUBA(2012ジャパンオープン優勝)がZJUNlict(中国)に3-0で敗れ、波乱の大会の幕開けとなりました。SKUBAの調子が悪いというより、ZJUNlictの性能が格段に向上した結果でした。KIKSは、D組第1試合Parsian(イラン)との対戦を1-1で引き分けました。KIKSの失点は、前半に先制ゴールを決めたKIKSが、後半にParsianが間接フリーキックから直接ゴールに入れたボールをレフェリが誤審し得点を認めたものでした。KIKSが抗議するも受け入れられず、そのまま試合終了となりました。2試合目、KIKSはER-Force(ドイツ)に3–0で勝利。3試合目、KIKSはSTOx(コロンビア)に5-0で勝利し、D組を2勝1分で1位通過しました。
 準々決勝の相手はラッキールーザとして勝ち上がったC組2位のRoboDragonsとなりました。KIKSは、開発に力を注いできたバックスピンチップキックの威力が発揮されて前半に1点を先取しました。後半にもペナルティキックを決め、2-0でベスト4入りを決めました。決勝進出をかけて戦う相手は、今大会優勝候補筆頭のSKUBAを予選リーグで破った、ZJUNlict(中国)でした。ZJUNlictに2点を先制されましたが、KIKSも素晴らしいシュートを決めるなどして、前半を1-3で折り返しました。後半は相手に追加点を許し、結局1-4で敗退しました。しかし、SKUBAでさえ得点できなかった相手から、今大会初の得点を奪い、賞賛を浴びました。3位決定戦の相手はParsian(イラン)で、両者初の3位入賞を目指して熱戦が繰り広げられました。試合は前半、KIKSが1点を先制し、後半もKIKSは押し気味に試合を進め、待望の1点を追加しました。残り3分で1失点しましたが辛くも2-1で逃げ切り、念願の3位入賞を達成しました。
 大波乱の今大会は、B組第1シードのImmortal(イラン:昨年2位)とC組第1シードのMRL(イラン:昨年3位)が準々決勝で、それぞれA組2位SKUBAに3-4、D組2位Parsianに0-0(PK1-2)で敗退しました。
 決勝戦のSKUBA vs ZJUNlictは、SKUBAが予選と同じ顔合わせを雪辱し、3-2で勝利しました。会場入りしてから、世界大会とジャパンオープンとのレベルの差が広がっているように感じましたが、今回KIKSの活躍で日本チームも十分いけるという自信を与えられたと思います。チームは引き続き3位以内の入賞を目指し、ロボットの運動性能と信頼性向上を重点課題としてさらに開発を進める予定です。
 開催都市の標高が2000mを超え、酸素が薄いためと長旅やロボット調整の疲労が溜まっていたこともあり、大会中、選手は頻繁に腹痛、眠気に襲われました。かつてないほど体調不良者が出る中、これだけの成績を残せたことは幸運でした。大会中、学生は本当に懸命に動いてくれました。ロボットをここまで仕上げた努力に感謝します。最後になりましたが、本校校長、副校長、事務部長、各課長、技術部長、教育後援会、同窓会、電気・電子システム工学科その他教職員各位のご理解とご支援に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。結果の詳細は以下のURLにあります。

 http://small-size.informatik.uni-bremen.de/robocup2012:score

http://www.robocup2012.org/comp_RCSoccer-small-Results.php

 

 

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ロボカップジャパンオープン2012は準優勝!

 豊田高専ロボカップチーム「KIKS」が5月3〜5日の日程で行われたロボカップジャパンオープン2012(於:大阪工業大学)に出場し、小型ロボットリーグ(SSL)車輪部門とSSLヒューマノイド部門の両部門で準優勝しました。
 SSL車輪部門のロボットは学生による自作であり、本年度も新規に開発した2012年モデルを3台設計、投入しました。本年度の特長はドリブル装置の改良によってバックスピンチップキックとバックパスを実現させた点です。
 今年度、SSL車輪部門は世界チャンピオンのタイチーム(SKUBA)や日本の新チームが参加したことで、5チームのAと4チームのBの両リーグによる予選の後、上位チームによる決勝トーナメントが行われました。SKUBAと我々KIKSはA、B各リーグにシードされ、その他のチームはくじ引きで各リーグに割り振られた。ヒューマノイド部門は7チームによる総当たり戦で行われました。
 KIKSは予選で車輪部門Bリーグの中部大学、電気通信大学、愛知県立大学の3チームおよびヒューマノイド部門6チームに対して、全試合完封勝利して予選を1位通過しました。決勝トーナメント(準決勝)では車輪部門において大阪電気通信大学(ODENS)に6-0で勝利し、決勝は順当に勝ち上がったSKUBAとの対戦となり、2-7で敗れました。ただし、昨年同様日本チームの中では1位であり、また試合巧者の世界チャンピオンから2点をもぎ取った成果は大きいと言えます。またヒューマノイド部門では決勝トーナメント(準決勝)で中京大学(Chukyo RoboStars)に6-0で勝利し、決勝では画像サーバの不調から不運な失点を許し、延長戦の末ODENSに1-2で惜敗しました。残念ながらSSLヒューマノイド部門での四連覇はなりませんでした。
 6月にメキシコシティで開催される世界大会(小型車輪部門)では、本大会で見つかった反省点と課題点にしっかりと対応し、悔いの無い試合をしてきたいと思います。
 最後になりましたが、例年同様、ロボカップ参加に際し、校長ならびに事務部長はじめ、同窓会、教育後援会、ものづくりセンタ、電気・電子システム工学科教職員の皆様には物心両面でご高配賜りました。厚くお礼申し上げます。また、激励のため斎藤総務主事には会場までご足労賜りました。ありがとうございました。

参加者:学生15名+教職員2名
競技結果の詳細は以下のアドレスに掲載されています(現時点で未記載あり)。
http://kiyosu.cs.chubu.ac.jp/JapanOpen2012/score2012ssl.html

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ロボカップ世界大会2011小型リーグで昨年に続き4位入賞!

 豊田高専電気・電子システム工学科のロボカップチームKIKSが7月5〜11日までトルコのイスタンブールで開催されたロボカップ2011世界大会小型ロボットリーグ(SSL)で、昨年に引き続き4位に入賞しました。同部門では昨年の4位をはじめ、過去2度ベスト8に入っており、その実力が証明された形になります。同ヒューマノイド部門はロボカップ日本委員会に依頼され、世界大会会場でのデモンストレーションを行いました。
 豊田高専チームは本年度、新規に開発した2011年モデルを投入し、昨年より上位の成績を目指しました。本年5月に大阪で開催されたロボカップジャパンオープンで、SSL車輪部門および同ヒューマノイド部門の2部門において優勝しているだけに、今回の世界大会ではさらに上位の成績に期待がかかりました。今年の世界大会SSLは、世界10か国から20チームが参加し、A,B,C,Dの4組に分かれて予選リーグを戦いました。その結果、KIKSチームは3勝1敗のC組2位となり、ラッキールーザとしてベスト8に勝ち残りました。準々決勝では、D組1位チームのParsian(イラン)と戦うこととなった。Parsian戦は1点を争う好試合となりましたが、我々のチームが常に優位に試合を進め、1-0で逃げ切り、準決勝進出を決めました。決勝進出をかけて戦う相手は昨年度チャンピオンで今大会も優勝候補筆頭のSKUBA(タイ)です。昨年もこの準決勝戦で戦い、コールド負けを喫しています。試合開始早々、我々が相手ゴール前にチップキックしたボールを相手ディフェンダがオウンゴールし、SKUBAから初の得点を挙げ、序盤はリードしました。その後、同点、逆転され、徐々に点差を広げられ始めました。それでもファーストハーフは1-3で折り返し、好試合を演じました。セカンドハーフは我々のチームが度重なるロボットの故障で4台になるなどしたため、地力に勝るSKUBAに次々と加点され、結局8-1で敗退しました。翌日の3位決定戦の対戦相手は、もう一つの準決勝のイランチーム同士の試合でImmortalに敗れたMRLでした。MRLは昨年の3位決定戦で敗れている因縁の相手であり、是非雪辱を果たしたかったです。試合開始1分で相手がチップキックしたボールを我々のロボットがオウンゴールして失点。その後、我々の1台のロボットから煙が上がり、昨年同様予備がなくなる状態となりました。セカンドハーフに入り、相手ロボットにイエローカードが与えられ、チャンスも巡ってきましたが、我々のロボットはすでに満身創痍、十分な性能が発揮できない状態であり、1点を返すのがやっとでした。ゲーム終了間際にも1点を失い、結局1-3で惜敗してしまいました。

 今年はフィールドの素材が粗悪で、毛羽だったカーペットが車輪にからみ、モータに負荷が加わったため、いくつかが破損しましたが、学生は大会中、懸命に動いてロボットの整備をしてくれました。また、海外チームと情報を交換し合うなど積極的に英語コミュニケーションを図っていました。チームは今年の経験を糧に、来年こそより上位の成績を目指すと意気込んでいます。

 結果の詳細は以下のURLです。
http://small-size.informatik.uni-bremen.de/robocup2011:score
 

ロボカップジャパンオープン2011で昨年に引き続き、ダブル優勝!

 5月3〜5日までインテックス大阪で行われたロボカップジャパンオープン2011において、本校電気・電子システム工学科のロボカップチームKIKSが昨年に引き続き、小型ロボットリーグ(SSL)車輪部門と同ヒューマノイド部門の両部門で優勝し、連覇を達成しました。特に同ヒューマノイド部門では3連覇となりました。
 SSL車輪部門のロボットは全て学生の手作業により作製しています。本年度は新規に開発した2011年モデルロボットを2台投入しました。消費電力や故障の少ない自作の三相ブラシレスモータ用ドライバ回路の導入、ドリブル装置の高性能化とそれによるバックスピンチップキックの実現、ボール検出機構の改良によるドリブル範囲の拡大化とそれによるパスプレーの高精度化など、ハードウェアの全体的な完成度を高めました。また、ソフトウェア的にはオートレフェリ機能を組み込み、ライン際でどちらのチームのロボットがボールをアウトにしたのかを予め検出し、その後の戦略に反映させる機能を備えています。
 今回、小型リーグ車輪部門は本校OBチームを含む新規2チームが加わり7チームとなり、ヒューマノイド部門6チームと併せて13チームでの対戦が組まれ、例年以上に忙しく、盛り上がった大会となりました。予選は車輪部門、ヒューマノイド部門ともに、失点ゼロの全勝1位で通過しました。

 決勝トーナメント車輪部門では中部大学(OwaribitoCU)戦に6-0、決勝の愛知県立大学(RoboDragons)戦に4-0で勝利し、またヒューマノイド部門においても中部大学戦に4-0、決勝の愛知県立大学戦に1-0で危なげなく勝利し、初の完全優勝を達成しました。この好調を維持すれば、7月にトルコのイスタンブールで開催される世界大会でも大いに活躍が期待できます。
 なお、本大会の動画は以下のYouTube動画サイトで見られます。
車輪部門(semifinal KIKS vs OwaribitoCU)
http://www.youtube.com/watch?v=c4ZiCHxGfN4&feature=related
ヒューマノイド部門(semifinal KIKS vs OwaribitoCU)
http://www.youtube.com/watch?v=W9zfT6_5xiI&feature=related

ロボカップ世界大会4位入賞!

 本校電気・電子システム工学科のロボカップチームKIKSが6月21〜24日の期間、シンガポールで行われたロボカップ世界大会に出場しました。その結果、予選リーグD組において3勝1敗の1位で通過し、決勝トーナメントで準決勝まで進出し、優勝したSKUBA(Thailand)チームに0-10で完敗したものの、過去最高の4位に入賞しました。

 各組3チームずつ、全12チームで優勝を争う決勝トーナメントでは、予選1位通過の我々はシードのため、C組2位Field Ranger(Singapore)とB組3位Omid(Iran)の勝者と戦うことになり、その結果、勝ち上がったField Rangerとの対戦に、3-0で勝利し、準決勝進出を決めました。準決勝の相手は昨年優勝のSKUBA(Thailand)で、それまで対戦した全てのチームを10-0で退けています。我々はなんとか一矢を報いたいと後半戦まで粘りましたが、善戦及ばず0-10で敗退しました。

 試合最終日の3位決定戦は前日にCMDragons(USA)との試合に敗れたMRL(Ian)との対戦でした。MRLチームは攻守速攻型の強敵で、ロボットを10台も持ってきています。先に点を入れたのはMRLで、前半KIKSゴール前の攻防中わずかな隙間をつかれ、ゴールを奪われました。KIKSは後半チップキックでボールを絶妙に相手ゴール前に転がしゴールを奪って追いつくと、そのまま両者一歩も譲らず1-1の同点で延長戦に入りました。延長戦では耐久性や持久性の点で分が悪い我々は不利でした。相手は10台のロボットをこまめに交換するのに対し、我々は予備が1台しかないため、試合中はキックしなくなったり、タイヤが回らなくなったりするなどのトラブルが発生したロボットでも使わざるを得ず、結局立て続けにゴールを奪われ4-1で惜敗しました。しかし、周りの大勢の観客や参加者から惜しみない拍手と「ナイスゲーム!」の暖かい言葉を貰い励まされました。世界大会4位の成績は過去最高です。

 選手は大会期間中、比較的年齢の近いトルコやシンガポール、イランなどの学生とディスカッションし、メールを交換し合うなど大変親しくなり、英語コミュニケーションの重要性と来年への課題を再認識しました。

本大会の結果の詳細は以下のURLをご覧ください。

http://small-size.informatik.uni-bremen.de/robocup2010:score

また写真等は以下のサイトにアップされていますので興味ある方はご覧ください。

http://robocup2010.shutterfly.com/pictures

ロボカップジャパンオープン2010でダブル優勝!

 本校電気・電子システム工学科のロボカップチームKIKSが5月2〜4日まで大阪工業大学で行われたロボカップジャパンオープン2010において、小型ロボットリーグ(SSL)車輪部門とSSLヒューマノイド部門の両部門で優勝しました。SSL車輪部門ではこれまで過去2度の準優勝と半期日程での優勝経験がありますが、全期日程となってからは初の栄冠となります。同ヒューマノイド部門は昨年に引き続いて、2連覇を達成しました。

 SSL車輪部門のロボットは全て学生の手作業により作製しており、その性能は年々向上しています。本年度は剛性を高め、強力なモータを搭載したロボットを新規に設計、開発しました。

予選リーグはSSL車輪部門および同ヒューマノイド部門共に1位で通過しました。4チームまでが進出する決勝トーナメントでは、車輪部門において中部大学チームOwaribito-CUに1-0、決勝の大阪電気通信大学チームODENS戦に1-0とそれぞれ勝利し、車輪部門では全期日程となってから初となる優勝に輝きました。一方、ヒューマノイド部門では2足ロボットの抜群の走行性能と的確なボールコントロールで他チームを圧倒し、大阪府立高専チームOPCTに1-0で勝利し、決勝の大阪電気通信大学チームODENS戦を3-1のスコアで危なげなく下し、2連覇で優勝を飾りました。また、我々のヒューマノイドロボットの試合運びがロボカップ日本委員会に評価され、会場にて日本ロボット学会賞を授与されました。

 なお、SSL車輪部門の動画はこちら(36分〜決勝ゴール59分)、SSLヒューマノイド部門決勝の動画はこちらで見られます。6月に行われる2010年シンガポール大会SSL車輪部門では昨年度以上の成績に期待がかかります。

RoboCup2009世界大会で堂々のベスト8

 電気・電子システム工学科の学生チーム「KIKS」が7月1日〜5日までオーストリア・グラーツで行われたロボカップ世界大会2009サッカー小型リーグ(SSL)部門に出場しました。競技はラジコン操作とは異なり、コンピュータが自ら戦略を考えて動く自律移動型ロボット(1チーム5台)で行われます。
今年の世界大会は5月に行われたジャパンオープンSSLヒューマノイド部門で優勝したため、その性能PRと世界大会開催に向けたロボカップ日本委員会からのデモンストレーション要請を受けての重要な任務を負った大会でもありました。
 世界11か国、全21チームがA,B,C,Dの4グループに分かれてリーグ戦の予選を行った結果、豊田高専は3勝1敗のAグループ2位で決勝トーナメントに進み、Dグループ3位Immortal(イラン)に勝利しましたが、今大会優勝のDグループ1位SKUBA(タイ)とのベスト4をかけた対戦に敗れ、ベスト8に終わりました。昨年準優勝のCMDragons(USA)はベスト4をかけたODens(大阪電通大学)との試合でプログラムの不調によりイエローカードを何枚ももらい、最後はキーパーだけになるというアクシデントに見舞われ、残念ながら敗退。昨年優勝のPlasma-Z(タイ)は準決勝で、昨年3位のSKUBAに1−7で敗れ、今大会3位でした(3位決定戦Plasma-Z (10)vs(0)ODens )。 RoboDragons(愛知県立大学)対SKUBAとなった決勝戦は1−11という大差でSKUBAが勝利(初優勝)しました。一方、SSLヒューマノイドロボットのデモンストレーションは観客や他チームにも興味をもって見てもらえました。
昨年も参加した専攻科1年生2名と初参加の本科4年生3名の学生メンバーは、現場でのトラブル続出にも冷静かつ十分に対応してくれました。
 大会後半は外国チームのメンバーと英語でのコミュニケーションも積極的に取れるようになり、多くの有益な情報を得ることができました。世界大会への出場経験は学生の大きな糧となり、今後の研究に活かされるものと期待されます。

ロボカップジャパンオープン2009で優勝

 本校電気電子システム工学科のチームは、5月8〜10日まで京セラドーム大阪で行われたロボカップジャパンオープン2009に参加し、その結果、小型ロボットリーグ(SSL)で準優勝、今年度から日本において創設された小型ロボットヒューマノイド部門で優勝しました。
 今年のロボカップは会場をドーム球場にして、Jリーグセレッソ大阪の森島寛晃アンバサダーや来場した子供たちによる中型ロボットとのPK戦や2足歩行ロボットによるロボファイト競技が行われるなど、観客とのイベントサービスが意識された大会でした。日本だけでなく海外チームからの参加も少なくありませんでした。しかし、小型ロボットリーグ以外では強豪チームの不参加やほとんど動かないマシンもあるなど、全体的には、やや盛り上がりが今ひとつといった感じでした。そんな中、本校の参加した小型ロボットリーグは、スピード感あふれる試合運びやロボットが正確にゴールへシュートする性能の素晴らしさが観客の興味を引きつけ、非常に高い評価を受けました。
 特にヒューマノイドロボットの試合運びと安定した走行性能はロボカップ日本委員会の目に留まることとなり、本年度世界大会(オーストリア)でのデモンストレーションを強く要請されました。小型ロボットチームと共に、世界大会でのヒューマノイドリーグ常時開催に向け、その性能を世界大会にてアピールする予定です。

ロボカップ世界大会2008、決勝トーナメント進出ならず

KIKS2008

本校のロボカップチーム(チーム名KIKS)は2004年ポルトガル大会から、世界大会小型ロボットリーグに連続出場しています。今年の世界大会は7/14(月)〜7/20(日)に中国蘇州で行われました。残念ながら、決勝トーナメント進出はなりませんでした。予選はA,B,C,Dの4グループに分かれてリーグ戦が行われました。我々のAグループには昨年優勝チームのCMDragons(USA)(今大会準優勝)の他、タイオープンでの準優勝チームSKUBA(タイ)(今大会3位)など強豪チームばかりで「死のグループ」とも言われ、勝ち上がるのは非常に難しいグループでした。結局,試合結果はリーグ最下位に終わり、決勝トーナメントに進むことはできませんでした。来年は決勝トーナメントで成績が残せるよう頑張りますので応援宜しくお願いします。結果の詳細は大会ホームページ(外部リンク)をご覧下さい。

RoboCup世界大会参加チームの放映

RoboCup世界大会参加ロボット

今年の7月13日より21日まで中国の蘇州でRoboCup世界大会が開催されます。RoboCupは、ロボット工学と人工知能の融合、発展のために自律移動ロボットによりサッカーを行うものです。この大会の小型機リーグに電気電子・システム工学科学生チーム”KIKS”が参加します。参加メンバーのインタビューや自立移動ロボットによるプレーをひまわりネットワークの亀ちゃんの『角を曲がれば?!』において取材を受けました。この模様は、ひまわりチャンネル21chにおいて、6月16日(月)から6月22日(日)の次の時間に放映されます。7:00、13:30、16:30、21:30(1日4回)

ロボカップ世界大会2007ベスト8

記念の集合写真

豊田高専のロボカップチームKIKSがアメリカのジョージア州アトランタで開催されたロボカップ世界大会(7月3日〜7月8日)の小型機リーグに出場し,見事ベスト8入りを果たしました。

小型機リーグには書類選考とビデオ選考によって審査をクリアした8カ国12チームが出場しました。今大会では,まず6チームずつの2リーグに分かれて予選リーグを戦い,その後両リーグの上位4チームによる決勝トーナメントが開催されました。

豊田高専のKIKSは予選リーグを3勝2敗の3位で通過してベスト8入りを果たしたものの,世界の強豪の壁は厚く,決勝トーナメントの一回戦で愛知県立大チームRoboDragonsに敗れてしまいました。しかし,参加した学生は,他チームの大学生とお互いのロボットの仕組みについて話をするなど国際交流を楽しむと共に,改めて英語学習の大切さを感じ取ったようでした。

 

☆予選リーグ結果(KIKSのみ)☆

 一回戦   ○ KIKS   10 − 0(コールド)   × FURGBol(ブラジル) 
 二回戦   ○ KIKS   5 − 0   × Eagle Knights(メキシコ+アメリカ) 
 三回戦   × KIKS   0 − 10(コールド)   ○ Plasma-Z(タイ・大会準優勝) 
 四回戦   ○ KIKS   10 − 0(コールド)   × RFC Cambridge(アメリカ) 
 五回戦   × KIKS   0 − 10(コールド)   ○ ZJUNlict(中国) 

 

☆決勝トーナメント結果(KIKSのみ)☆

 一回戦   × KIKS   0 − 10(コールド)   ○ RoboDragons(愛知県立大・大会3位)

ロボカップジャパンオープン2007参加

健闘した面々…よく頑張ったね!!

本校のロボカップチームが、5月3日(木)〜5日(土)にインテックス大阪で開催されましたロボカップジャパンオープンの小型ロボットリーグに参加し、準優勝しました。6チームによる予選リーグを4勝1敗の2位で通過し、決勝トーナメントでは、予選3位のOwaribito-CU(中部大学)と対戦して、5-0で勝利し、初の決勝進出を決めました。決勝戦では昨年の優勝チームRoboDragons(愛知県立大学)に、残念ながら0-6で敗れました。

今年は、ロボットや戦略プログラムの性能が格段に上がりました。チップキックや8m/sのシュート(MPG 3.9MB)が決まるたびに、観客や周りから「すごいっ」とか「おーっ」などの歓声が上がり、学生も自信になったと思います。

上位2チームは7月に米国アトランタで行われる世界大会に出場予定です。これから1ヶ月でマシンの性能と戦略をつめていく予定です。世界大会でも決勝ラウンドに残れるよう努力したいと思います。

ロボカップ世界大会2006「KIKS」で歴史的な2勝達成!

KIKSの勇姿

2006年6月14日(水)〜18日(日)にドイツ連邦共和国・ブレーメンで行われたロボカップ世界大会2006 の結果をご報告いたします。出場した小型リーグには11カ国、全20チームが参加しました。高専からの出場は本校のみです。試合は5チームずつの4組に分かれ、予選リーグが行われました。B組の我々の結果は2勝2敗の3位でした。B組の初戦は、昨年対戦して我々が敗れた対ドイツチームで、3-0で勝利しました。この勝利は世界大会に参加し、初めて得点し成し遂げた歴史的な勝利です。続きは、電気・電子システム工学科運営のページをご覧ください。

ロボカップジャパンオープン2006参加報告

2006年5月3日(水)〜6日(土)に北九州市西日本総合展示場で行われたロボカップジャパンオープン2006に電気・電子システム工学科チームが参加しました。

結果は、小型リーグで3位入賞でした。予選は2フィールドに別れ、3チームによるリーグ戦を行い、2勝2敗で、決勝トーナメントに進み、優勝した愛知県立大学チームと対戦し、10-0で敗れました。3位決定戦では電装技術短大チームに2-0で勝ちました。2位は横浜桐蔭大学と千葉工業大学との合同チームでした。

今回はロボットの性能が格段に上がり、周りからも「レベルアップしましたね」と言われ、上位チームとも恥ずかしくない試合ができるまでになりました。

上位3チームは6月にドイツブレーメンで行われる世界大会に出場予定です。これから1ヶ月でマシンの性能と戦略をつめていく予定です。課題は山のようにたくさんありますが、世界大会でも決勝ラウンドに残れるよう努力をしたいと思います。

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