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施設紹介

材料・構造物疲労試験センター

材料・構造物疲労試験センター

材料・構造物疲労試験センターは、図書館、マルチメディア情報教育センターとともに本校における三番目の学内共同利用施設として1983年6月に設置されました。このセンター内には、主な装置として、設立当初からの振動三軸圧縮試験機、1992年度に導入したコンピュータ制御の300kN油圧サーボ2軸疲労試験装置及び2000年度に導入した地震波振動台装置と25KN動的載荷試験装置の4種類があります。これらはいずれも教育・研究のための特色のある設備として、多くの教官や学生によって利用されています。

300kN油圧サーボ2軸疲労試験装置

この装置は、金属やコンクリートの素材あるいはそれらで構成されている構造物に動的繰り返し荷重を加え、構造物が破壊していく状況を調べ、疲労に対する構造物の安全性を調べるための実験を行う装置です。コンピュータ制御で精密かつ容易に実験できるように工夫されています。荷重は水平方向に静荷重を、鉛直方向に動荷重を加えることができます。動荷重は、荷重制御あるいは変位制御で、加力波形は矩形波・三角波及び正弦波を基本として、これらを組み合わせた波形も可能です。データ収録は3chまでのコンピュータ収録装置と、それらのデータを図形化するマイコン及びXYプロッターで処理することができます。

250kN油圧サーボ材料疲労試験装置

 この装置は温度環境下において鋼材などの材料が繰り返し載荷を受ける場合の力学挙動を精度よく求めるために用いられます。装置はコンピュータ制御によって稼動し、それらの性能は以下の通りです。最大荷重:±250kN,最大ストローク:±75mm,最大載荷速度:20mm/sec,周波数範囲:0.1〜10.0Hz,載荷制御方法:荷重制御,変位制御,ひずみ制御,加力波形:正弦波,三角波,矩形波,複合波,温度環境範囲:−35℃〜150℃

地震波振動台装置

この試験装置は主に地震時に建物や地盤がどのように振動するかを調べることを目的とします。振動台の大きさは2×2mで,最大積載重量は49KNです。駆動方式は、水平2方向の永久磁石式です。最大加速度は、無負荷時に2Gと0.7G、49KN 積載時に0.35Gと0.08Gです。この装置は、最大変位が両側振幅で40cmという制限はありますが、0.1Hzから50Hzまでのサイン波と任意の地震波などにより、精度良く揺らすことができます。

動的載荷試験装置

機械・建築・土木の構造物の疲労試験、載荷試験を目的とした油圧アクチュエータを備えた載荷試験装置です。油圧アクチュエータは、(1)最大荷重は25kN,最大ストロークは250mm、(2)最大荷重35KN,最大ストローク1000mmです。これはパソコンから操作でき、変位制御・荷重制御が可能です。制御波形は正弦波、三角波、矩形波、ユーザー定義波です。また、加力データおよび8chの収集したデータはリアルタイムにパソコン上で確認できます。アクチュエータは載荷フレーム上30cm間隔で設置場所を変更できます。載荷フレームの梁は30cm間隔で上下に設置位置を変更可能です。

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